ワールドシリーズレッドソックス優勝！上原4度の胴上げ投手に！

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日本の田澤、上原浩治が所属するボストンレッドソックスが６―１でカージナルスに勝ち、
ワールドシリーズ６年ぶり８度目の優勝をはたしました！

試合はレッドソックスの本拠地フェンウェイパークで行われ、
多くのファンが見守る中、上原投手は9回を3人でしめる見事な胴上げ投手になりました。


レッドソックスは3点二塁打などで試合を優位に運び、
7回2アウト満塁のピンチを田澤が抑え、
9回になってチームの守護神でもある上原が登板しました！


上原は安定感のあるピッチングで打者3人をきっちり抑え
見事胴上げ投手になりました。


リーグ戦からワールドシリーズまで4度の胴上げ投手になった上原投手は
アメリカでもかなりの人気のようですね。

これまでオリオーズやレンジャーズにいた上原は心機一転
今シーズンからレッドソックスに移籍しています。

当初中継ぎでの登板でしたが、
その後、抑えへと転向しています。


さらに、記録にも表れていて、
打者37人連続アウトや27試合連続無失点など
すばらしい、結果が出ています。


アメリカでは地球史上最高のクローザ―と称され、
何よりも上原の人柄にひかれている人が多いようですね。


シーズン中にも打者を抑えチームメイトとハイタッチをする場面が話題になり、
チームからも信頼されていたでしょう。


また、自身の子供をお立ち台に立たせ、
息子のカズ君はお父さんの投球に対し「GOOD」と答え、
スタジアムを沸かせました。


上原投手は今年は長かったと話し、
予想以上の登板数にちょっと疲れたみたいですね。


来シーズンの活躍も期待です！

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